リース(wreath)のお話

リース(wreath)のお話

リースは、花や葉の植物素材を繋ぎ輪にしたものです。また、リースには終わりの無い丸い形からエンドレス「永遠」という意味もあり、幸福がいつまでも続くようにという願いが込められています。

古来より終わりのない永遠の象徴として「幸せ」を運ぶリースは、欧米では「歓迎」を意味し、ドアや玄関などに飾る風習があります。それは、永遠、幸運、幸福などを呼び込むお守りと考えられていたためでしょう。

生花のリースや爽やかな配色のプリザーブドフラワーのリース、ハロウィンやクリスマスなどイベントのリースを季節に合わせて飾りたいものです。
ご自宅やお店などにリースを飾ってみてはいかがでしょうか。幸運が舞い込むかもしれませんよ。

結婚式の花冠もリースの形。生花やプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどで作らる花冠は、結婚式で用いられるアイテムとして、とても人気があります。

” 継ぎ目のない円 ” を描いているアイテムは「結婚指輪」と「花かんむり」だけ。
永遠の愛を誓う結婚式にぴったりですね。

リース(wreath)のお話