ブーゲンビリアに出会えたら

ブーゲンビリアに出会えたら

人気の高いブーゲンビリアは、暖かい季節に鮮やかな花を咲かせる熱帯植物です。見ているとリゾート地にいるような幸せな気持ちになります。「花びら」として見られている色鮮やかな部分は、葉が変色したもので、苞(ほう)と呼ばれます。苞の中に、白や黄色の小さなかわいい花がかたまって咲いています。

ブーゲンビリアは、水はけや風通しが良く、日当たりの良い場所が大好き。
4~10月の花芽をつけはじめた頃から乾燥気味に管理し、水やりのタイミングは、土が完全に乾いたらたっぷり与えます。

「魅力・ドラマチックな恋」の花言葉をもつブーゲンビリアに出会えたら、小さなかわいい花を見つけてください。

1786年、ルイ15世の命により世界一周の旅に挑んでいたフランスの探検家ルイ・アントワーヌ・ブーガンビルが、ブラジルでこの植物を発見し、彼の名にちなんでブーゲンビリアと命名されました。

ブーゲンビリアに出会えたら