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2022Oct20

シクラメンの大事な5つのポイントを紹介♪

冬の花の定番といえばシクラメン♪初冬から春まで半年近く楽しめるお花です。球根性の多年草ですので上手に育てると、何年にもわたってお花を咲かせることもできます。花色や花形のバリエーションも豊富です♪今回の花屋逸品堂では、根強い人気を誇るシクラメン(鉢花タイプ)の栽培の基本をおさらいしたいと思います。

ポイントその①「株選び」
シクラメンを選ぶポイントは、小さい葉が多い物、葉の大きさが均一な物、葉が肉厚な物を選ぶと良いでしょう。株元が黒くなっていたりすると病気の可能性があります。

ポイントその②「置場」
シクラメンは日光が大好きですので、日当たりの良い窓辺に置きしょう。少し肌寒く感じる15~18℃くらいで管理すると、長くお花が咲き続けます。暖房の効いた部屋などは避け、3月下旬頃には雨の当たらない、日当たりの良い戸外に出しましょう。

ポイントその③「水やり」
シクラメンの鉢は生産者さんによって普通の鉢と底面給水鉢の2種類に分かれます。普通鉢の方は、葉を触って柔らかくなってきたら水やりのタイミングです。お花や葉にかからないように、株元にあげるようにします。底面給水鉢は下の皿の水が減ったら足してあげます。皿の半分くらいが目安です。入れすぎると根腐れの原因になるので気を付けましょう。

ポイントその④「追肥」
開花した状態で入手するシクラメンは、速効性の液体肥料を与えます。月に2回程度を目安に施しましょう。

ポイントその⑤「花がら摘み」
株を疲れさせないためにも、古くなったお花を出来るだけ早く取り除く事が大切です。色の悪くなったお花は、出来るだけ下の方からひねるようにして引き抜くと綺麗に取れます。

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