ミモザ祭り ～MIMOSA FESTA 2025～

大切な人へ、ありがとうを込めたミモザの花を贈りませんか？

太陽の色を黄色でイメージする欧州では、寒さがまだ残る頃に咲くミモザを春の訪れを告げる花として愛されています。
南フランスではミモザを「冬の太陽」と呼び、2月中旬にミモザの開花と春の訪れを喜ぶ「ミモザ祭り」が有名です。この祭りでは、ミモザの花を中心にしたカラフルな山車によるパレードや、ミモザが咲き乱れる街道の散策、ミモザの花のエッセンスを使った香水作りのワークショップなどが行われ、多くの人々が訪れます。

またお隣のイタリアでは、3月8日を女性への感謝を伝える「ミモザの日」とし、男性から女性へミモザを贈る習慣があります。

贈る相手は奥さまや恋人だけではなく、日頃お世話になっている方へ感謝や尊敬の気持ちを込めてミモザの花束を贈るのだそうです。
まだ肌寒い季節に明るく咲くミモザは強い女性のイメージと重ねられ、3月8日は「国際女性デー」にもなっています。

日本でも春らしい明るさが好まれ、ここ何年かで街角でよく見られるようになった人気の花です。

ユーカリの爽やかなグリーンをベースに、明るく可愛らしいミモザとブルーのエリンジュームを組み合ました。可愛らしいピンクのペッパーベリーが彩りを添えた春らしいナチュラルなスワッグです。