神秘的な色合いと彫刻のようなカッティング

マットな質感と、自由自在に紫色の輝きを放つフォルムは、まるで彫刻のような芸術品。大胆な全面カッティングが特徴的で、花の個性が光るとともに、オブジェとしても存在感があります。

オブジェとしても活躍

花束はもちろん、シンプルな枝ものや一輪の花など、生ける花の個性が光る花器シリーズです。花器口が狭くなっていますので、枝ものや季節の花もバランスよく生けることができます。置いているだけで圧倒的なオーラを感じますので、オブジェとしても活躍すること間違いありません。

ドイツに拠点を持つGuaxs Company（ガクス・カンパニー）

インドの伝統的なカッティンググラスの工房で100％手作業によって製造を行うグラスアイテムのメーカー。世界的なリゾートホテルやデザインホテルに採用され、近年はダナ・キャランニューヨーク（Donna Karan New York）等のファッションブランドとのコラボも多数行っています。

ドイツの工房で熟練した職人が、一つ一つ吹きガラスで作り上げていくハンドメイド花器。ヨーロッパのホテルやショールームにもGUAXSのフラワーベースが数多くディスプレイされるなど、世界中の人々に支持されています。大胆な全面カッティングが特徴で、鮮やかな中にも深みの感じる緑の個性的なガラスカラーは、光を当てると柔らかく輝きます。マットな質感と、特徴的な美しいフォルムは、まるで芸術品。重厚な存在感の中にも、活ける花の個性が光る花器シリーズです。

GUAXS(ガクス）は、ドイツのテュービンゲンで創業し、自然の形や文化的工芸品からインスピレーションを得て、人々に影響を与える彫刻的なものを開発しています。洗練された特徴的な形状を生み出すために、金型を一つ一つ手作業で制作するところから始まります。吹きガラスから表面の研削・研磨・仕上げにいたるプロセスまで、最高の技術を注いで作られた形状はどれもユニークで、最高の職人技が光る唯一無二の作品です。手作業の跡として小さな気泡が見えるところも味としてお楽しみください。さまざまな複雑な要因が絡み合って生まれる滑らかで自然な外観により、花器自体が部屋の彫刻的なオブジェクトとして成り立っています。