旅の途中
農業の未来を動かすのは、ヒトか、テクノロジーか。
農業は、収穫や管理、出荷に至るまで多くの手が必要な労働集約型の仕事だ。
近年は「スマート農業」と呼ばれ、IoT、AI、ロボットなど先端技術を取り入れた新しい農のカタチが模索されている。ただ、導入までのプロセスや初期投資など乗り越えるべき課題も多い。
私たちは、障がい者と社会を繋げる 農福連携(ノウフク) の取り組みも、第一次産業が抱える課題をほぐす糸口になりえると感じている。互いに必要しあう人たちをマッチングさせることで雇用を生み、ひいては生産物の安定供給へとつなげる。
自然と社会をつなぐのは、ヒトなのか。それともテクノロジーなのか!?
いつの時代も、変化の渦中から歴史が刻まれる。
牛馬耕の時代から続く長い軌跡は、これからどんな未来の青写真へとつながっていくのだろうか。

旅の途中 自然農園よしだ 鹿児島県 大隅半島
文・・太郎社長(中村太郎)